仕事でクタクタでも最高のパフォーマンスを発揮する3つの方法

 

どうもこんにちは、スケです。

 

身体が疲れてしまって副業に身が入らない…

この様な状況の方はけっこう多いですよね。

 

 

実際僕もサラリーマンをしていて、

しかも完全な外仕事+肉体労働です。

 

家に帰ると疲れてしまって

何もやりたくない日も多いです。

 

 

しかし1年ほど前にある心がけを始めてから、

 

机に向かって何かをしなきゃ落ち着いて

寝ることが出来ない体になってしまいました。

 

その代わり毎晩必ず前進していくことで、

満足感の中気持ちよく眠ることが出来ます(^^)

 

 

今回は副業ネットビジネスをやりたいのに

身体が追い付かない時の対策として

 

最高のパフォーマンスを発揮する方法

というテーマでお話していこうと思います。

 

 

 

コンテンツ

未来の自分を想像してみる

 

まず試してもらいたいのが、

 

最も遠い未来から順に自分の姿を

イメージしてみることです。

 

 

きっと一番遠い未来は自分のお葬式

 

その時はすでに自分の意識はないですが、

 

式に参列してくれる人たちにはどの様な気持ちで

見送ってもらいたいですか?

 

80歳の自分は人生に満足しているでしょうか?

 

60歳を迎えた自分

まだまだエンジョイできていますか?

 

40~50歳になった自分は老後を気にすることなく

楽しむ気持ちを持ち合わせているでしょうか?

 

10年後、5年後、1年後の自分

どのように暮しているでしょう?

 

 

未来の自分がどうなっていたいのか

 

そこから逆算して考え始めて、

今現在の自分は何をするべきなのか導き出す方法です。

 

 

未来の自分の姿が危機的であればあるほど

 

「疲れてるから今日は寝る…」

と言ってる場合ではなくなりますよね(笑)

 

 

自然とやらなきゃいけない考えに変わり、

 

今うっかり手に持ってしまっている

娯楽品などが少しチープに感じるはずです。

 

 

さぁ漫画やゲームを置いて

パソコンの電源をいれましょう!

 

 

 

身近な人に宣言しておく

 

自分の家族、親友、恋人、物心の付いた息子でも

 

目標や作業内容を宣言しておいて、

簡単に逃げることが出来ない環境を作ってしまいましょう。

 

よく合う関係の人、で作業に期間が開いた時に

突っ込んでくれる人が良いですね!

 

※ただしこれには一つだけ必須条件があります。

それはやろうとしていることが好きということ。

 

好きと思えたりワクワク出来ないことに

自分を追い込んだところで

 

絶対に良い結果は生まれません

 

それだとブラック企業のソレと

変わらなくなってしまいますので(^^;

 

 

では好きなことをする前提で話を進めます。

 

 

目標の立て方

 

宣言する作業目標については

先ほどの内容にも少し繋がってきますが、

 

『ゴール』から考え始めるとより具体的な

目標設定を立てることが可能なのでオススメです。

 

 

例えば輸入ビジネスで全くの初心者から

5ヵ月以内に利益10万円を達成するための目標設定は…

 

5ヵ月後に利益10万円がゴール!

 ↓

4ヵ月目を勝負月に決定

 ↓

・利益20~30%ぐらいだと目指す売上は約40万円

 ↓

・商品価格が1~3万円だとすると平均で20個販売が必要

 ↓

・2~3ヵ月目はひたすら商品リサーチ

利益率20~30%の儲かる商品を30個見つける

+可能であれば仕入れてみて販売も経験

 ↓

・最初の1ヵ月以内にビジネス環境の構築

資金作り&クレジットカード申し込みを完了

 

 

徐々に細分化して具体的に今やるべき事を

導き出していきましょう。

 

 

輸入ビジネスに関しては、

 

全くの初心者さんなら上記のプランでも

結構余裕のあるビジネス展開が出来るはずですよ(^^)

 

 

さて、これを身近な人に宣言します

 

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”Mr.B.PNG” name=”スケ”] 5カ月以内に副業で10万円稼ぐから [/speech_bubble] [speech_bubble type=”fb” subtype=”R1″ icon=”marie.jpg” name=”妻”] …何かあやしいことにでも手を出したの? [/speech_bubble]

 

 

いきなり宣言すると

この様な返しをされかねませんね(笑)

 

 

実践する内容はあらかじめ伝えておいて、

しっかり理解はもらっておくようにしましょう!

 

 

同じビジネスを実践する仲間

作業目標を宣言し合って切磋琢磨していったり、

 

ビジネスのメンターがいる場合には

メンターに毎日行動目標を宣言するのも

 

とても効果的なのでオススメですよ(^^)

 

 

 

脳内麻薬を利用する

 

最後に自身の脳に頼る方法です。

 

うわ、なんか危ない事言いだした!

と思わないでくださいね(笑)

 

 

覚せい剤や大麻のことではありません。

 

脳内麻薬です。

 

 

バキ』って格闘(ギャグ?)漫画を読んだことはありますか?

 

主人公の範馬刃牙は『地上最強の生物』と

呼ばれる父親、範馬勇次郎を倒すために

肉体を鍛え強敵と闘い続けます。

 

ストーリーの中で刃牙は過酷な鍛錬を積んだことにより、

自在に脳内麻薬(エンドルフィン)を分泌することが可能となります。

 

それにより飛躍的に身体能力を向上させて

自分より格上の相手にも勝利する術となるわけですね!

 

 

脳内麻薬(エンドルフィン)の効果

 

漫画の中の話でしょ?

 

きっとそう思うかもしれませんが、

 

プロのスポーツ選手が究極に集中する場面などで

 

このエンドルフィンによって

100%に近い自分の力を引き出すことがあります。

 

 

長時間走り続けることで疲れや疲労感が限界を超え

いつまでも走り続けられるような感覚になる

ランナーズハイ』もエンドルフィンによるものですね。

 

 

エンドルフィンには、モルヒネの6.5倍にもなる

鎮痛効果があると言われています。

 

 

他にも、

 

・肉体の活性化(アンチエイジング)

・集中力の向上

・多幸感を得る

・免疫力・抵抗力を高める

 

 

これだけの素晴らしい効果があるのに

存在すら知らない人は結構多いんですね。

 

 

 

エンドルフィンの出し方

 

範馬刃牙は耳を少しひねるだけで

自在に脳内麻薬を分泌できます。

 

漫画の中だけの話なので、

これは参考にはできません(^^;笑

 

 

僕たち普通の人間にとってもエンドルフィンは

そう簡単にコントロールできるものではないです。

 

しかし手軽に脳内麻薬を分泌できる方法はいくつかあります。

 

・チョコレートなど高カロリーな物を摂取を

・美味しいものを食べる

・継続的な運動(マラソン・ウォーキング)

・とにかく楽しいことを考える

・好きな音楽を聴く

 

 

なんか当たり前のことばっかりですよね?

 

そうなんです、僕たちは無意識にも日常的に

エンドルフィンが出た状態で生活しているんですね!(^^)

 

 

またリラックス+集中した状態から

エンドルフィンは放出されますので、

 

ヨガ瞑想なんかもうってつけの

エンドルフィン分泌方法です。

 

 

僕も気合を入れて作業に没頭したい時には、

瞑想に近い方法で日頃から脳内麻薬の力を借りています。

 

 

やり方としては、

 

①まずはリラックスした状態で椅子に座ります。

 

②次に利き手で何かに触れた状態で、

 そこに全神経を集中させます。

(目は開けてて大丈夫、温度や手触りを強く感じる様に)

 

③いろいろと頭に浮かんでくるかもしれませんが、

 深呼吸しながらそのまま3分ほどキープ

 

④触れている物が通常よりも大きく感じたり、

 異物感を強く感じればそれは覚醒した状態です。

 

 

その状態で何かを始めてみてください。

おそらくいつもより集中して没頭できるはずです。

 

簡単な方法なので是非お試しあれ(^^)

注:全員に効果を確証するものではございません!

 

 

因みにこれを高速道路運転中に試してみたら、

 

ハンドルの右側部分が丸太の様な大きさに感じて

何時間でも運転できる気分になります(笑)

 

ランナーズハイならぬ、ドライバーズハイですね(^^)笑

 

 

他にもイヤホンで好きな音楽を流しながら

1時間ほどノンストップでタイピングをしていると、

 

キーボードのキーがめちゃめちゃ大きく感じる時があり

これまたタイピングマシンと化します(笑)

 

 

この様な状態を『ゾーンに入る』という

言い方をすることもありますね。

 

 

意識的にテンションを上げ

自分の中に眠る潜在的な力を解放し、

 

究極に集中した自分だけのゾーンに入って

効果的に作業を進めていきましょう!

 

 

 

今回に内容は以上となります。

 

記事の内容についてご不明点等ございましたら、

お気軽にお問い合わせくださいね(^^)

 

それでは本日も最後までお読みいただき

誠にありがとうございました!

 

 

 

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