モノレートの代替えツール『DELTA tracer(デルタトレーサー)』の使い方について解説

現状無料版のデルタトレーサーは2021年1月で閉鎖となりました。検索窓にキーワードを入れてもグラフどころか商品すら表示されないので、今後は有料版での稼働となっていきます。

こんにちは、スケです!

物販ビジネスにおいて商品をリサーチするツールの存在は必須と言っても過言ではないです。

そんな中、2020年6月末にてモノレートが閉鎖してしまいました。

非常に直感的に操作でき使いやすいツールで、せどりや輸入ビジネスの実践に欠かせない有料級のリサーチツールとして、長年活躍してくれていたモノレートですが、Amazonにおいて規約違反ということでついに終わりを迎えてしまうことになりましたね。

僕としては約5年間と長い期間お世話になっていたツールだったこともあり、この知らせを聞いた時は思わず「嘘でしょ!?」と声が出ましたし、とても悲しい気持ちになりました。

しかしモノレート閉鎖が原因でビジネスを辞めるわけはないですし、あまり悔やんでも時間がもったいないので適応能力を全開にして、サッと切り替えていく必要がありますね!

ということで今回は、Amazonの最強リサーチツール『モノレート』の代替として利用できる無料ツール『DELTA tracer』の使い方について解説していきたいと思います。

さっそく実践してみました!

僕自身これまで、このツールの存在と「使いやすいよ」という世間の情報だけは知っていたものの、モノレートがあったのでほとんど触ってきませんでした。

しかし情報を公開するのであればまずは自分もしっかり使ってみないと!

ということで、ちゃっかりこの記事を書いている当日に、店舗せどりにてDELTA tracerを使って仕入れを実践してきました^^

実際に使ってみた正直な感想としては、

スケ

モノレートとそっくりで親近感が湧く!でも色々と物足りない部分があるなぁ…

という感じでしたね。

具体的に何が負けていたかと言うと、

・バーコードの読み取り

・最安値相場の表示期間

・利益額の計算

この3つが大きいと感じました。

バーコード読み取り

モノレートには標準でバーコードの読み取り機能がついていたので、店舗せどりなどにおいてはリサーチのスピードが上がるメリットの一つにもなっていたわけですが、DELTA tracerにはその機能がないので製品名や型番、JANコードなんかを手入力していく形になります。

慣れれば型番等での検索も早いのでここは数をこなしていくしかないかなと思いますが、やはりバーコードを読み込めないのはせどりを実践するには痛いところですね。

最安値一覧の表示

次に最安値の変動を表示してくれる一覧グラフの表示期間についてですが、ここが僕としては一番物足りなく感じる部分でした!

モノレートでは、

① 売れ行きグラフを見る

② 最安値の一覧から変動を確認する

③ 現在のライバル数を見る

という流れで商品のデータを見て仕入れの判別をしていきますが、

②の『最安値一覧から変動を確認する』、このステップが非常に重要です。

ちょうど下の画像の部分ですね。(モノレートの画像です)

ランキング上昇から出品者減少や価格の変動を見れることで、ギザギザのグラフだけでは読みきれない情報が凝縮されていて、ここをしっかり読み解く事によりデータの信用度がググッと上がってくるわけです。

モノレートではグラフの期間選択を12ヶ月などに変更することで、選択した期間内の最安値変動を一覧で見ることが出来ました。

一方DELTA tracerではここが2ヶ月間しか遡ることが出来ません。

直近2ヶ月内でよく売れている商品をチェックしていく分には、グラフに合わせて最低価格や出品者の変動が確認出来るので、売れている(仕入れ対象)商品なのかの把握は容易いのですが、問題はせどりをしている時に稀に出会える利益率の高い廃盤・旧型番商品レアな商品の過去の情報が知りたい時です。

実はレア物との出会いこそせどりの醍醐味の一つでもあります。

今後のせどりでは過去データがあまり遡れないツールを使って行く限りは、廃盤商品を取り扱うことにおける難易度が少し上がってくるのかなと感じました。

ただモノレートより分かりにくいというだけで「売れている商品だな」ということは読み取れますので、30日間のデータを参考にした仕入れ基準の判断は可能です。

引き続き、別のツールの活用や、Amazonやヤフオクのデータをしっかりチェックして、高利益なレア商品も積極的に追いかけていきたいですね!

利益計算

あとは利益計算機能ですが、ここは正確に把握したいのであれば

[keikou]Amazonの公式アプリ(セラーセントラル)[/keikou]

等で見るほうが間違いないかと思います。

特に外出先でスマホの場合は、すぐにその場で利益計算したいですよね。そんな時は、DELTA tracerからASINを拾ってAmazonアプリに入れ、手数料を差し引いた利益額を計算していきましょう。

アプリでは同時に出品制限と納品の制限も確認出来ますので、初心者の方は面倒でもチェックした方が良いと思います。

以下、簡単に手順を載せてきますね!

(スマホ版での解説となります)

  

 

 

DELTA tracerの登録方法

※DELTA tracerは『Google Chrome』に[keikou]拡張機能[/keikou]として追加することも可能です!

https://chrome.google.com/webstore/detail/delta-tracer/cmpednmpldfkcfkagpbcjdofgknigkoc?hl=ja

拡張機能として追加するとAmazonで商品ページを開いた際に、自動で価格・出品者・ランキング等のグラフを一覧で見れる様に表示してくれます。

これは非常にわかりやすいですね!

是非合わせて覚えておいてくださいね^^

PCでの商品リサーチは拡張機能がメイン、スマホを使っての外出先でのリサーチはサイト版メインと、上手く使い分けると良いかなと思います!

ちなみにサイト版のユーザー登録は必須ではないのですが、登録無しだと多少機能が制限されてしまいます。

ユーザー登録を済ませることで以下の機能を使うことができるようになります。

・商品リストの作成・追跡

・メール通知や各種設定

・AmazonとのMWS設定

とりあえず無料なので登録しておくと良いですね!

商品リストの作成・追跡はせどりや欧米輸入問わず便利だと感じました。

では登録をしていきましょう!

トップ画面から右上もしくはメニューバー内のログインをクリック。

アカウント作成をクリック。

名前・メールアドレス・パスワードを入力して登録作業を進めて行きましょう。

これで登録は完了です。

あとはログインすると、先程お伝えした機能がメニューバーに表示されているかと思います。

商品の検索方法

それでは実際に何か検索して見てみましょう!

そうですね、先程参考に出した商品「ケルヒャーK5サイレント」を検索して見てみます。

(実は僕もプライベートで使っていますが、ケルヒャーの中でもめちゃめちゃハイスペックなのでおすすめです笑)

Delta Tracerの検索窓に、「ケルヒャー K5 サイレント」と商品名を入れて検索してみます。

少し余談ですが、今回のケルヒャーもそうなんですが、家電製品はまれに東・西日本で電源周波数の違う商品が存在します。

周波数の違う商品は別商品となってきますので、ここに気づかず仕入れを進めて、いざAmazonの倉庫へ納品する際に商品カタログ違いでAmazonに登録してしまうと、購入者からのクレームや最悪規約違反となってアカウントの停止にも繋がってしまう恐れがありますので、参考程度に覚えておいてくださいね!

今回は愛知なので、画像にあるように60HzでOKです。

では商品名をクリックしてください。

商品詳細

まずは「[keikou]商品詳細[/keikou]」についてですが、ASIN・JANコード・ランキング等の情報がまずは出てきます。

商品名をクリックするとAmazonの商品ページに飛びます。

右端の[keikou]大型商品の表示[/keikou]も地味に助かる機能の一つです。その下に[keikou]各サイトへのボタンリンク[/keikou]という形になっています。

出品状況

[keikou]出品状況[/keikou]はそれぞれクリックすることで、現在の出品者一覧(Amazonページ)へ飛ぶことが可能です。

中古品は特に自分と

[keikou]同じコンディションの出品者が現在売り場に何人いるか[/keikou]

を必ずチェックしてくださいね。

上記画像についてですが、中古の下にある『Amazon.co.jp』という表示の横に販売価格が付いている場合はAmazon本体が参入している商品で新品でのカートが取れにくくなってきます。

逆に国内メーカーの商品なんかでAmazonが在庫を切らしている場合なんかは、定価以上で売れる可能性も高いのでチャンスです

ここもよくチェックしておいてくださいね!

販売状況

販売状況という部分には1〜3ヶ月の間に、Amazonで売れたであろう販売個数が表示されています。

これは正確ではない可能性が高いので参考程度に見ておきましょう。

商品の追跡

続いてその下に[keikou]追跡開始[/keikou]というボタンがあります。

例えば、

「中古の最安値が〇〇円になったら通知」

とか

「中古出品数が〇〇人になったら通知」

などという使い方も出来ます。

結構細かく設定できますので、商品の最適な販売開始日の把握や狙った商品の情報を追いかけるのに役立ちそうですね^^

グラフ

続いてその下には[keikou]グラフ[/keikou]が並んでいます。

モノレートに慣れている人であれば、もはやこのギザギザ表示はお馴染みかと思います。笑

上から価格・出品者数・ランキングの変動を確認することが出来ます。

細かいグラフの読み解き方を解説し始めると、今回の記事がとんでもない長さになってしまうので、また別の機会に解説していきますね!

検索期間も1〜12ヶ月まで見れるのでしっかりデータと向き合って行きましょう!

相場情報の詳細

次に大事な項目、[keikou]相場情報の詳細[/keikou]についてです。

これは先程も少し触れましたが、モノレートにおける最安値相場の一覧と同じ見方をしていくことが出来ます。

2ヶ月間の情報をもとに商品の動きを予測して仕入れの判断をしていくようにしましょう。

外部店舗の情報

最後に[keikou]外部店舗の情報[/keikou]が見れます。

例えば今回は楽天でも同じケルヒャーが出品されているというデータが表示されていますね。

他サイトと価格を比べることも値付けの参考になりますのでここも余力があったらチェックしていきましょう^^

DELTA tracerの使い方は以上です。

まとめ

簡単にDELTA tracerについて解説してきました。

Aさん

モノレートより便利じゃない?

もしかするとこの様に思われた方もいるかも知れませんが、現状モノレートの代わりになれるツールですね!

僕自身も1日使ってみてモノレートのない不安は消え去りました。

ただ、DELTA tracer(無料版)も近いうちにモノレートの様に使えなくなるという情報もあります。

これについてくれぐれも「なんだよ」とは思わないでくださいね。

僕たち日本人は当たり前に使えるものや「無料」というものに強く消費者目線を持ってしまいがちです。そもそも無料ツール一つ一つに製作者がいて、製作者は使用者のことを考え、より使いやすくなることを日々研究しながら、自ら費用をかけて作成しています。

(広告収入で収益を得ているでしょうが、その分僕たちに還元しているんですね)

当たり前に無料でツールを使えることについついその環境に慣れてしまいがちですが、そういった便利なツールを自らが開発できない以上は、目の前にあるツールに感謝しながら使用していくしかないですね。

今後も似たような無料ツールは出てくるでしょうし、他にもKeepaという有料ツールも存在します。

(Keepaの使い方も今後、別の記事で紹介していきますね)

今回のモノレート閉鎖を過度に不安に感じることなく、モノレートがなくなった後の物販もガッツリ稼いで行けると良いですね^^

それでは今回の記事は以上となります。

本日も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました!

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