ネガティブマインドにならない為の3つの方法

 

 

こんにちは、スケです!

 

毎日ストレスと戦っている

というサラリーマンの方や現代のストレス社会に向けて、

 

今回はネガティブマインドにならない様にする為の

3つの方法についてお話していきたいと思います。

 

 

 

コンテンツ

原因を追求する

 

あなたにとって、ネガティブになってしまう原因はなんでしょうか?

まずは原因を追求して、それを理解しておきましょう。

 

 

例えば、

 

・同僚から毎日グチの電話がかかってくる

・周りより自分が劣っていると感じてしまった時

・上司に怒られてテンションが下がってしまった

 

などなど

 

 

ネガティブな気持ちになってしまう原因というのは

環境や人間関係など、その人によって様々です。

 

 

その中でもよくある原因が『他人』によるものです。

 

今回は『』に関係するネガティブ克服のコツを

いくつか紹介していこうと思います。

 

 

 

ポジティブな人の側に自分を置く

 

ネガティブマインドの厄介な特徴が、仲間を集めたがることです。

 

他人の悪口や不幸話というのは人を寄せ付ける効果があります。

人の不幸話は面白い」というヤツですね(^^;

 

ですので、ネガティブな話をする人の側には

ネガティブな思考の人が集まる傾向があります。

 

 

そしてもう一つ厄介なのが、

ネガティブな雰囲気というのはとても影響力があり、

 

周りにいるポジティブな人達を巻き込み

ネガティブに変えてしまう力すらあるんですね。

 

 

一つ目のコツとしては、

 

なるべくポジティブな考え方を持った人の側・環境に自分を置く

ということを心がけましょう。

 

 

例えば、

 

社内でもよく日の当たる明るい場所で話している人達と

一緒にいるようにしたり、

 

ヤル気満々で前向きな新入社員と

積極的に会話をしてみるのも良いかもしれません。

 

 

自分の周りにいる「いつも前向きに頑張っているな

と感じる人の側にいて、

 

出来れば接する機会を意識的に多めにとるよう心掛け

色々と会話をしてみてくださいね(^^)

 

 

かといっても、仕事でネガティブな人と

常に一緒にいなければいけない状況もあるかと思います。

 

・グチや不満などを話し始めると止まらない人

・常にマイナス発言しかしない人

・すぐに人のせいにする人

 

もし上記の様な人との関係を断つことができないのであれば、

 

自分が影響されて同じ事を他人にしてしまっていないか

ということを強く意識する様にしてみてください。

 

 

愚痴や不満しか言えない人達は絶対的に人生を損しています。

 

ずっと凹んでいたり、人に強く当たったり、ふてくされていても、

何も良いことは起きませんからね(^^;

 

 

影響されて自分までネガティブな気持ちになってしまったり、

人を蔑むような感情に染まってしまうことが一番勿体ないんですね。

 

ネガティブな人との時間よりも、ポジティブな人達と過ごす時間の方が

長くなる様に率先的に動いて行きましょう。

 

 

こちら側から逆に影響力を発揮して、

ネガティブな人を少しでもポジティブな考え方に

変えてあげることが出来れば、

 

それほど素晴らしいことはないですね(^^)

 

 

 

周りと自分を比較しない

 

2つ目のコツとしては、

相手と自分を比較しない」ということです。

 

先ほどの『ポジティブな人の側にいる』という話の中で

明るい場所で話している人達と一緒にいる」と言いましたが、

 

日の当たる場所や明るい雰囲気のカフェなどで会話をしていると、

明るい気持ちになり会話も弾むのでオススメです。

 

 

しかしポジティブな人と会話をしていると陥りやすいのが、

自分と相手を比べてしまうこと』です。

 

 

例えば、

スーツをビシッと着こなして明るくハキハキ喋る

28歳のビジネスマンと会話をしている中で、

 

「カッコよくスーツを着こなす人だな。それに比べて自分は…」

「しっかりしてるな。自分にはそんなハキハキ喋ることはできないな…」

 

なとど、相手の外見や雰囲気を自分と比較して

テンションが下がってしまうこともあるかもしれません。

 

 

上記の様に相手との間に優劣を感じてしまうのは、

人間にとっては自然な反応なので恥ずべきことではありませんが

 

それをどの様に『プラスな感情』に持っていくか

という事が大切になってきます。

 

 

例えば先ほどのネガティブマインドをプラス思考に変換してみると、

 

「カッコよくスーツを着こなす人だな。それに比べて自分は…」

⇒「あなたのコーディネートカッコいいね、どこで買った物なの?

 

「しっかりしてるなぁ。自分にはそんなハキハキ喋ることはできないな…」

⇒「明るくハキハキ喋って印象いいよね。何か普段から心がけていることはある?

 

 

この様に少し思考をズラして質問を投げかけてみると、

 

相手との相違点から感じるマイナスな思考から一転して

プラスとなる情報を引き出す事が出来て、

 

自分に磨きをかける良い機会になるかもしれません。

 

 

「印象が良いなぁ」と感じる相手とあなたは根本的に違う存在です。

 

その相手と全くの同じ人間になることは出来ないですし、

自分は自分なので【比較すること自体意味がない】ことを

理解しておく様にしましょう。

 

 

 

上を向いて歩こう

 

最後に、ネガティブにならない為に

今すぐにでも実践できる簡単な方法をご紹介します。

 

それは『上を向いて歩く』ことです!

 

 

 

……

 

 

「なんだ、そんなことか」

と思ったそこのあなた(笑)

 

 

実は顔をしっかりと上げて背筋を伸ばして歩くことは、

 

その行動だけでポジティブ効果がある事が

科学的に立証されているそうです。

 

 

「子供時代の楽しかった思い出は?」

「人生で一番楽しかった旅行先はどこ?」

 

と質問を投げかけられて、下を向いて考える人はいないですよね?

 

 

ポジティブなことを考える時、

人は自然と上を向くものなんです。

 

下を向くという行為は、自分自身を

閉鎖的(自己中心的)にしてしまうとまで言われています。

 

 

常日頃から背筋を伸ばし、顔を上げる事を習慣化して、

 

日常に蔓延しているストレスやネガティブな雰囲気に負けない

自分を作っていけるように心がけていきましょう(^^)

 

 

ただしあまりにも辛い時に『頑張りすぎる』のは逆効果です!

 

重いストレスを抱えてしまうこと

すぐには立ち直れないであろう出来事

 

 

上記の様なショックの大きいことが起こった際には、

 

無理にポジティブになろうとするのではなく、

しっかり時間をかけて心身のケアを最優先する様にしてくださいね!

 

 

 

今回の内容は以上となります!

 

記事の内容でご不明点、

質問等ありましたらお気軽にお問い合わせください(^^)

 

それでは最後までお読みいただきありがとうございました!

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください