こんにちは、スケです!
今回は輸入ビジネスに必須のオンライン決済システム『PayPal』のアカウント登録方法について解説していこうと思います。
そもそも「PayPalって何?」という方は、下の記事で詳しく解説していますので是非ご覧ください^^
PayPalの登録作業はシンプルに以下の3つです。
PayPal公式サイトから借りてきましたが、画像で見たら更にシンプルですよね^^
今回はこれにプラスアルファして『英語住所の登録』までをやっていきたいと思います。
それでは早速、アカウント登録方法について解説していきますね!
コンテンツ
PayPalのアカウント開設方法
まずはブラウザで『paypal』と検索後、サイト内に入りトップページから『新規登録』をクリック。
PayPalには、ビジネスアカウントというものも存在しますが、eBay等海外サイトから商品を購入する副業や私用目的だけなら『パーソナルアカウント』の登録のみでオッケーです。
本格的にビジネスで実践していく場合は、ビジネスアカウントの開設を検討していきましょう^^
それでは『パーソナルアカウント』を選択して『新規登録に進む』をクリック。
メールアドレス・電話番号・パスワード・国籍・姓・名・任意のパスワードを入力後、『次へ』をク
リック。(電話番号は、頭に「+81」が付いていることを確認し、はじめの0を抜いて入力してください)
登録した電話番号にショートメッセージで6桁の確認番号が届きます。
確認して間違いのないよう入力していきましょう。
続いて住所の登録です。
海外サイトでの取引には英語表記の住所が必須です。
しかし英語表記の住所の登録に関しては、後ほど進めていきますので、まずここでは日本語で登録作業を進めてください。
入力が完了したらユーザー規約・プライバシーステートメントに目を通しチェックボックスにチェックを入れ、『同意してアカウントを開設』をクリックしていきます。
これでPayPalアカウントの開設作業自体は完了です!
クレジットカードの登録方法
続いて支払いに使うクレジットカードの登録を済ませておきましょう!
アカウントの登録が済んだら以下の画面になっているはずなので、そのまま『カード・銀行口座を登録する』をクリックしてください。
『クレジットカード・デビッドカードを登録』をクリック。
ちなみにデビッドカードでも一応欧米輸入の実践は可能ですが、商品が届くのに少し時間がかかるのと、商品単価も高額なものが多いので、出来る限りクレジットカードの運用を優先・検討していきましょう!
お手持ちのクレジットカード情報を入力していってください。
もしカード会社がAMEXの場合は、セキュリティコードが裏面ではなく表面の右端あたりにありますのでご確認ください^^
入力が完了したら『カードの登録』をクリック。
問題なければ以下の画像のようになるはずなので、『完了』をクリックしましょう。
メールアドレス認証
3つ目のステップであるメールアドレスの認証を済ませて、PayPalのアカウントに個人を特定させていきましょう!
トップページ右上の『マイペイパル』をクリックしてください。
メールマークのある『今すぐ支払いを開始してもらえます』をクリック。
『メールを送信する』をクリックすれば登録のメールアドレスに確認メールが届きます。
後はメールの記載に従って進めてみてください。
住所を英語で登録する方法
登録作業って淡々としてるので疲れてくるかもしれませんが、最後までしっかり登録していきましょうね^^
続いて、先ほども少し触れた英語表記の住所を登録していきたいと思います。
これはeBayやその他海外ショップで購入した商品を自宅まで直送してもらう際に必要となってきます。
例えば、日本語表記のまま取引相手へ住所を提供してしまうと、当然英語圏の人は日本語を理解できませんのでお互いに余計な手間がかかったり、時には「面倒な客だ」と判断され一方的なキャンセルをされてしまう可能性もあるので、必ず作成しておきましょう!
とは言え難しくはないのでご安心ください^^
先ほど登録した住所を英語表記に書き換えていくだけですね!
ではトップページの歯車マーク(設定)をクリックしてください。
アカウントオプションの中にある言語を『English』に変更し、念の為PCの更新ボタンを押します。
更新ボタンは、例えばGoogle Chromeなら下の矢印がクルッと丸まったボタンですね^^
すると設定画面の表示が一部英語になっているかと思います。
確認できたら一旦ログアウトしてください。
再度ログインしてください。
トップページも完全に英語になっていますね!
では先ほど同様は歯車マークをクリック。
Addressesの横にあるプラスマークをクリック。
英語で住所が入力出来るようになっているので、画像も参考にしていただきながらご自身の住所を英語で逆さまに入力していってください。
(例.〒4001234 愛知県赤井市緑町みどり10 アオイタワー10F)
完了したら『Add an Address』をクリックで完了です!
これで日本語の住所と英語の住所が登録できました!
最後に先ほどと同じ流れでサイトを日本語に戻しておけば、PayPalのアカウント登録に関しては完了です!
一連の登録作業お疲れ様でした!
これでPayPalを使った支払いは可能ですが、ビジネスで活用する際に必要な設定があと2つほどありますので、また別の記事で詳しく解説していきますね^^
今回の内容は以上となります。
記事の内容でご不明点、質問等ありましたらお気軽にお問い合わせください^^
それでは本日も最後までお読みいただきありがとうございました!
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