輸入した商品を上手に保管しておく方法

 

 

こんにちは、スケです!

 

僕の実践している輸入ビジネスでは、

在庫を抱えながらヤフオク!で販売していくこととなります。

 

そうなると気になってくるのが、

在庫の保管方法について』。

 

輸入ビジネスを始めて最初のうちは、そこまでたくさんの商品を

一度に保管しようと考えなくて大丈夫です。

 

月に数個~10個くらいの仕入れが出来るようになれば、

とりあえずはオッケーです!

 

 

しっかりと利益率が取れて需要もある商品であれば

1個5,000円利益だと考えても、

 

利益5,000円 × 10個 = 50,000円

 

翌月中に10個販売することで、

5万円の副業収入を稼ぐことが出来ます(^^)

 

 

 

そしてさらに利益を増やしていこうと思うと、

徐々に在庫商品数を増やすしかありません。

 

月に10万円の収入を目指すのであれば、先ほどの利益計算から見て

倍以上の在庫が必要だと予測できますので、

 

20〜30個などの商品が自宅にあるという状態になります。

 

 

そうなってくると必然的に

商品の保管スペースがない…」という悩みが生まれてくるんですね。

 

今回はその様な状態になってしまう前に知っておきたい、

在庫商品の保管方法について解説していこうと思います。

 

 

コンテンツ

ダンボール保管、もしくは収納を購入して保管する

 

まずは『自宅での保管方法』についてです。

 

転送会社から10個以上の商品を梱包して送ってもらうと、

物にもよりますが、結構大きなダンボールに入って届きます。

 

 

サイズでいうと、

 

140サイズ(長さ50cm×幅50cm×高さ40cm)

120サイズ(長さ40cm×幅40cm×高さ40cm)

 

これぐらいの大きさのダンボールです。

 

 

自宅にダンボールを置いておけるスペースが確保できる場合は、

 

検品や商品の写真撮影をした後に

再びダンボールの中に商品を戻して保管するということが出来ます。

 

 

 

またはスペースを有効活用するのであれば、

収納する棚などを購入するといった方法もありますね。

 

 

僕は商品が手元にないと落ち着かない人間なので、

自宅2階寝室の押し入れの中に、商品の保管スペースを確保してあります。

(輸入ビジネスを始める時に妻に交渉して、保管スペースを確保しました(笑))

 

 

参考までに僕の使っている収納ボックスをご紹介します。

ラック

 

 

3段の収納ボックス、下のローラーは外して使用しています。

価格は約3,000円ほどだったと思います。

 

これを2つ押し入れに設置して、

中に入るものはすべて詰め込んであります(^^)

 

これ一つで、小型~中型な物を20~30個は保管することが可能です!

 

 

レンタル倉庫サービスを利用する

 

有料の『レンタル倉庫サービス』を利用するということも一つの方法です。

 

車で走っているとよく見かけるものでは、

レンタルコンテナ』と言う物がありますよね。

 

 

料金は広さによってかなり違ってきますが、

月額約2,900円~9,800円ぐらいが相場だと思います。

 

 

ただこのサービスを利用する際のデメリットは、

 

・固定の月額費用がかかってくる。

・外にある倉庫なので、熱さ・寒さに弱い機械製品などの保管には不向き。

 

ということがあります。

 

 

大型商品(インテリア・家具類)を取り扱う方には良いサービスかと思います。

 

 

荷物保管サービスを利用する

 

商品を保管してくれて、

なおかつ商品の撮影・出品も代行してくれる

 

minikura(ミニクラ)

というサービスがあります。

 

 

このminikuraは予め決められた手数料を支払うことで、

ヤフオク!出品に必要な以下の作業を代行してくれます。

 

・商品の保管

・掲載写真の撮影

・商品の一括出品

・落札者へ商品の発送

 

 

取引の流れは以下の様になります。

minikura1

minikuraホームページから引用。

 

 

大変画期的で便利なサービスですが、

 

「貴金属」「割れ物」「精密機械」など、

取り扱えない商品もたくさんありますので、

もし興味ある方は詳しく見てみてくださいね(^^)

minikura2

minikuraホームページより引用。

 

 

Amazon FBAマルチチャンネル

 

最後にAmazonを利用するという方法です。

 

AmazonにはFBA(フルフィルメント by Amazon)というサービスがあります。

 

 

これはAmazonで商品の販売をするセラーが商品をAmazonの倉庫に預けて、

売れた時に梱包と発送を代行してもらえるというサービスです。

 

 

代行手数料商品の保管料はかかりますが、

正直そこまで高額ではありません。

 

 

もともとAmazon販売では、

自己発送でも約15%の販売手数料を取られますので、

 

 

結果的にそこまで手数料が変わらないという理由で、

Amazonセラーにとっては、FBAは用必須のサービスとなっております。

 

 

そして、

「ヤフオク!で販売するのになぜAmazonが利用できるの?」

と思われるかもしれませんが、

 

 

実はこのFBAサービス、

 

ヤフオク!や自身のネットショップで販売する商品の、

保管・梱包・発送を代行してもらえます

 

 

それが『FBAマルチチャンネル』というサービスです。

 

 

FBAマルチチャンネル利用の流れ

 

・手順に沿ってAmazon倉庫へ商品を数点発送。

・Amazon FBA在庫としてAmazon倉庫に保管される。

※ほどなくして『Amazonセラーセントラル』にて

データ管理が可能となります。

・ヤフオク!で商品が売れたら、Amazonに対して発送依頼をかける。

・Amazonがあなたに代わって、依頼をかけた住所へ商品の発送。

 

 

料金体系

ama fba mauti1

Amazon FBAホームページより引用。

(2016年11月現在の価格)

 

 

パッと見ただけでも、

あれ、安くない?」って思った方もいるでしょうか。

 

実際のところ、僕もかなりリーズナブルな料金体系だと思います!

 

 

商品がよく売れるようになってきて、

商品の発送作業が大変になってきたなぁ」と感じた時に利用すると

とても便利なサービスだと思いますので、

 

将来的には是非取り入れることを検討してみてくださいね!

 

 

 

今回の内容は以上となります!

 

記事の内容でご不明点、

質問等ありましたらお気軽にお問い合わせください(^^)

 

それでは最後までお読みいただきありがとうございました!

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください