ヤフオク!で落札率を上げる○○とは?

 

こんばんは!

 

先日、念願のスーパーファミコンミニ

予約できてテンションMAXのスケです。笑

 

 

公式発表されてからというもの、

 

まだかまだかとチェックしていた

スーパーファミコンミニ。

 

 

正式名称

ニンテンドークラシックミニスーパーファミコン」ですが、

 

愛知県でかなり力のあるゲーム屋にて

無事予約することができました!

 

 

そしてヤフオク!とAmazonで検索すると…

すでに定価越えのプレ値で取引されていますね(^^;

 

・ヤフオク!落札相場

・Amazon現在の価格相場

 

供給より需要が上回ると金額がハネ上がる例ですね。

 

 

僕は純粋にプレイしたい側として購入するつもりなので、

 

今週スーファミミニをゲットしたら懐かしの

ゲームソフトたちを遊び倒したいと思います(*´-`)笑

 

 

さて本日はタイトルにもあるように、

 

ヤフオク!で落札率を上げる○○とは?

というテーマでメルマガをお届けしていこうと思います。

 

 

 

○○ = 【返品可】

 

まずは答え合わせです!

 

ヤフオク!で落札率を上げる重要なこと、

それは『返品可』という表記です。

 

 

ヤフオク!で出品する際に、

 

・返品可

・返品不可

 

どちらかを設定することが出来ますよね?

 

僕はこれにプラスして商品説明欄にも

返品可能です」と書き加えることをオススメしています。

 

 

………

 

「なーんだそんなことか」

ともしかしたら思ったかもしれません。笑

 

しかし今のヤフオク!ユーザーにはまだまだ

返品不可』で出品している人が多いんですね。

 

 

今回は、

 

わざわざ返品を受け付ける設定にする理由

について解説していきます。

 

 

もしまだあなたが出品の設定で

『返品可』を選択していなければ、

 

今回の内容をぜひ参考にしてもらって

気持ちをスイッチしてくださいね!

 

 

 

ノークレーム・ノーリターン

 

ヤフオク!でリサーチをしていると

未だに見かけるこの一文、

 

ノークレーム・ノーリターン(NC・NR)

 

 

これは出品者が落札者に対して、

 

落札後はクレームも返品も一切受け付けませんからね

 

と言っているのと同じ内容になります。

 

 

僕もヤフオク!を始めた高校生時代に

使ったことはありますが、

 

今はまったく使う機会がありません。

 

 

と言うのも、

 

本気でビジネスとして取り組む上で実はこれを使うことによる

メリットはまったくゼロに等しいんですね。

 

いや、むしろデメリットの方が大きいかも知れません!

 

 

その理由が、落札者に伝わる不安感

 

買う前から「返品はできないからね?

って念を押されてしまうと、

 

本当にこれ買って大丈夫かな?

実は壊れてたり偽物だったりするんじゃ…

 

と不安を与えてしまう可能性すらあるんですね。

 

 

と言うよりもまず、

 

商売人としてどうなのか?

と僕はこの一文から感じます(^^;

 

 

あなたが物を買ってもし壊れていたら、

 

すぐお店に電話するなりして

返品・返金をしてもらいますよね?

 

 

先ほどのスーファミミニの話でも同じです。

 

遊ぼうと思ってもし電源が入らなかったら

即返品・返金を求めることでしょう。

 

 

輸入ビジネスで海外の商品を仕入れて

国内で販売している以上は、

 

個人間の取引だとしても何か問題があれば

そのトラブルに全力で答えるのが当然です。

 

 

でも「本当にリスクがないのか?

 

そのことについて次はお話ししていきます。

 

 

 

ヤフオク!では悪質な返品が少ない

 

僕は返品に関する記述を商品説明に

しっかりと明記しています。

 

 

内容は、

 

「商品が説明と違ったり壊れていた場合、

到着後2週間以内にお申し付けください。

新しい商品と交換、もしくは商品をご返送いただいた後に

全額を返金いたします。」

 

というものです。

 

 

つまり2週間以内であれば正当な理由のもと

どうどうと商品の返品ができる状態です。

 

これによってまずは落札者の安心感につながりますね(^^)

 

 

僕の例のように『返品可能な期間』さえ自分で

決めてしまえば、返品を恐れる必要はまったくありません。

 

 

なぜなら僕自身これまで2年間でおよそ1,000個ほどの

輸入品を販売してきましたが、

 

不当な理由での返品や悪質な返品が何件あったかと聞かれると…

 

 

なんとゼロ件です!

(初期不良などによる返品を除く)

 

 

「たまたま悪い落札者に当たらなかった」

と言ってしまえばそれまでですが、

 

おそらく悪い落札者にあったとしても

何百件中1~2件ではないでしょうか。

 

 

それほど確率の低いリスクのために

たったの一文で入り口を狭めていること】に、

 

意外と気が付いてない人は多いんですね。

 

 

あなたがもしも今ヤフオク!の商品説明欄に

ノークレーム・ノーリターンで!」と記述していたら、

 

自ら落札者を突き放している可能性が高いです。

 

 

その部分だけ、

 

「商品に不備があった場合、2週間以内であれば

返品・返金を受け付けています」

 

という一文にすぐ書き換えておきましょう(^^)

 

 

 

今回の内容は以上となります!

 

 

 

P.S.

 

毎週月曜日にYouTubeでラジオを公開中!

 

ラジオのことやパートナーのマサさんについて

詳しくはブログ記事をご覧ください(^^)

 

■ラジオについてはこちらをご覧ください

YouTubeラジオをスタートしました!

 

 

今日は丁度月曜日なので第5回目を絶賛配信中です。

お仕事の合間などにぜひ聞いてみてくださいね♪

 

■YouTubeラジオ『そこまで教えて委員会Vol.5』

https://www.youtube.com/watch?v=kwkSD9zjTus&t=24s

 

ちなみに今回は、

 

輸入ビジネスの楽しみ方

というテーマで喋っています(^^)/

 

 

 

ではでは今日はこの辺で。

 

また次回のメルマガでお会いしましょう!

 

 

 

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