こんばんは!
先日、念願のスーパーファミコンミニを
予約できてテンションMAXのスケです。笑
公式発表されてからというもの、
まだかまだかとチェックしていた
スーパーファミコンミニ。
正式名称
「ニンテンドークラシックミニスーパーファミコン」ですが、
愛知県でかなり力のあるゲーム屋にて
無事予約することができました!
そしてヤフオク!とAmazonで検索すると…
すでに定価越えのプレ値で取引されていますね(^^;
供給より需要が上回ると金額がハネ上がる例ですね。
僕は純粋にプレイしたい側として購入するつもりなので、
今週スーファミミニをゲットしたら懐かしの
ゲームソフトたちを遊び倒したいと思います(*´-`)笑
さて本日はタイトルにもあるように、
「ヤフオク!で落札率を上げる○○とは?」
というテーマでメルマガをお届けしていこうと思います。
○○ = 【返品可】
![](https://suke-1nomiya.com/wp-content/uploads/2017/10/children-817365_1920-1024x680.jpg)
まずは答え合わせです!
ヤフオク!で落札率を上げる重要なこと、
それは『返品可』という表記です。
ヤフオク!で出品する際に、
・返品可
・返品不可
どちらかを設定することが出来ますよね?
僕はこれにプラスして商品説明欄にも
「返品可能です」と書き加えることをオススメしています。
………
「なーんだそんなことか」
ともしかしたら思ったかもしれません。笑
しかし今のヤフオク!ユーザーにはまだまだ
『返品不可』で出品している人が多いんですね。
今回は、
【わざわざ返品を受け付ける設定にする理由】
について解説していきます。
もしまだあなたが出品の設定で
『返品可』を選択していなければ、
今回の内容をぜひ参考にしてもらって
気持ちをスイッチしてくださいね!
ノークレーム・ノーリターン
![](https://suke-1nomiya.com/wp-content/uploads/2017/10/broken-display-2222010_1920-1024x683.jpg)
ヤフオク!でリサーチをしていると
未だに見かけるこの一文、
『ノークレーム・ノーリターン(NC・NR)』
これは出品者が落札者に対して、
「落札後はクレームも返品も一切受け付けませんからね」
と言っているのと同じ内容になります。
僕もヤフオク!を始めた高校生時代に
使ったことはありますが、
今はまったく使う機会がありません。
と言うのも、
本気でビジネスとして取り組む上で実はこれを使うことによる
メリットはまったくゼロに等しいんですね。
いや、むしろデメリットの方が大きいかも知れません!
その理由が、落札者に伝わる不安感。
買う前から「返品はできないからね?」
って念を押されてしまうと、
「本当にこれ買って大丈夫かな?
実は壊れてたり偽物だったりするんじゃ…」
と不安を与えてしまう可能性すらあるんですね。
と言うよりもまず、
「商売人としてどうなのか?」
と僕はこの一文から感じます(^^;
あなたが物を買ってもし壊れていたら、
すぐお店に電話するなりして
返品・返金をしてもらいますよね?
先ほどのスーファミミニの話でも同じです。
遊ぼうと思ってもし電源が入らなかったら
即返品・返金を求めることでしょう。
輸入ビジネスで海外の商品を仕入れて
国内で販売している以上は、
個人間の取引だとしても何か問題があれば
そのトラブルに全力で答えるのが当然です。
でも「本当にリスクがないのか?」
そのことについて次はお話ししていきます。
ヤフオク!では悪質な返品が少ない
![](https://suke-1nomiya.com/wp-content/uploads/2017/10/halloween-1001677_1920-1024x717.jpg)
僕は返品に関する記述を商品説明に
しっかりと明記しています。
内容は、
「商品が説明と違ったり壊れていた場合、
到着後2週間以内にお申し付けください。
新しい商品と交換、もしくは商品をご返送いただいた後に
全額を返金いたします。」
というものです。
つまり2週間以内であれば正当な理由のもと
どうどうと商品の返品ができる状態です。
これによってまずは落札者の安心感につながりますね(^^)
僕の例のように『返品可能な期間』さえ自分で
決めてしまえば、返品を恐れる必要はまったくありません。
なぜなら僕自身これまで2年間でおよそ1,000個ほどの
輸入品を販売してきましたが、
不当な理由での返品や悪質な返品が何件あったかと聞かれると…
なんとゼロ件です!
(初期不良などによる返品を除く)
「たまたま悪い落札者に当たらなかった」
と言ってしまえばそれまでですが、
おそらく悪い落札者にあったとしても
何百件中1~2件ではないでしょうか。
それほど確率の低いリスクのために
【たったの一文で入り口を狭めていること】に、
意外と気が付いてない人は多いんですね。
あなたがもしも今ヤフオク!の商品説明欄に
「ノークレーム・ノーリターンで!」と記述していたら、
自ら落札者を突き放している可能性が高いです。
その部分だけ、
「商品に不備があった場合、2週間以内であれば
返品・返金を受け付けています」
という一文にすぐ書き換えておきましょう(^^)
今回の内容は以上となります!
P.S.
毎週月曜日にYouTubeでラジオを公開中!
ラジオのことやパートナーのマサさんについて
詳しくはブログ記事をご覧ください(^^)
■ラジオについてはこちらをご覧ください
今日は丁度月曜日なので第5回目を絶賛配信中です。
お仕事の合間などにぜひ聞いてみてくださいね♪
■YouTubeラジオ『そこまで教えて委員会Vol.5』
https://www.youtube.com/watch?v=kwkSD9zjTus&t=24s
ちなみに今回は、
「輸入ビジネスの楽しみ方」
というテーマで喋っています(^^)/
ではでは今日はこの辺で。
また次回のメルマガでお会いしましょう!
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