PayPal カスタマーサービスと問い合わせ方法について解説

こんにちは、スケです!
前回は、
『PayPal買い手保護制度』について解説していきましたが、
実際、
『PayPalのカスタマーサービス』
とはどの様な雰囲気なのかということと、
問い合わせの方法についても、
今回はご紹介していきたいと思います!
まずこの内容の記事を書きたいと思った経緯ですが、
実は以前にPayPalと一悶着があって、
僕としてはかなり苦労した経験があります。
巷でよく聞く、
『クレームを申し出た人が、そのお店の常連になる』のと同じ心境で、
そのトラブルを乗り越えた僕は、今やPayPalの大ファンでもあるんですね(笑)
コンテンツ
PayPalの応対品質
PayPalカスタマーサービスに問い合わせをすると、
中国の上海、もしくは大連のコールセンターに転送されます。
ほとんどの場合、日本語に堪能な外国人の方が電話に出ます。
たまーに日本人の方もいます(^^)
そしてほとんどが丁寧な口調で話してくれる女性です。
さらには、電話対応もとても素晴らしいです。
ドライな口調で機械の様な対応をするコールセンターも多い中、
日本の企業にも少し見習って欲しいぐらいの応対品質の高さです(^^;
PayPalに問い合わせをするタイミング
経験上、PayPalに問い合わせをするタイミングは以下の点です。
・商品に問題があり、買い手保護制度を利用したい時。
・登録内容などについて何か確認したいことがあった時。
・PayPal支払いシステムにエラーがあった時。
買い手保護を利用したいとき
これは前の記事で詳しく解説していますので是非ご覧ください。
eBayで買い物をする上で、
この制度に頼らざるを得ない場面は必ず出てきます。
これだけは言えることは、
『PayPalの買い手保護』は、
輸入ビジネス実践者にとってかなり強い味方だということです。
この制度があるからこそ僕たちは安心して輸入ビジネスを
実践出来ると言っても過言ではありません。
何か登録などで確認したいことがあった時
本人確認手続きなどで詳しく話を聞きたい時などは、
電話して直接PayPalの担当者に聞いてみることをオススメします。
届いた商品に問題があった時もそうですが、
何か頭を抱える様なことがあった場合は、
PayPalに直接聞いてしまうのが一番の近道です。
PayPal支払いシステムにエラーがあった時
PayPalは、不定期でシステムのメンテナンスをすることがあります。
その時稀に、
『eBayで支払いがうまくできなくなる現象』
が起こることがあるんですね。
僕もこれまで何度か経験しています。
その時はPayPalの残高に、
「支払いに使いたい金額」をチャージしてもらって、
残高から商品の支払いを行うという、
通常は行わない臨機応変な対応をしてもらいました。
システムエラーが起こった時も電話してみると
原因をすぐに調べてもらえますし、
何か別の解決方法を提案してもらえることがあります。
その他にも、些細な疑問があった時に、
連絡をすると何でも快く答えてくれます。
基本eBay上の取引やPayPalのことで困ったときは、
『迷わずPayPalに電話してみましょう』ということです(^^)
PayPalに問い合わせしてみる
それではPayPalへの問い合わせ方法について解説して行きます。
問い合わせの前に一つ豆知識ですが、
PayPalではeBayやその他の海外サイトなどから
PayPalを通して商品を購入する人のことを
『買い手』という呼び方をします。
逆にeBayで商品を販売するセラーのことを、
『売り手』と呼びます。
意義やクレームを提出した際や、
普通に問い合わせをした時にもよく聞く単語ではあるので
一応覚えておいてくださいね。
では問い合わせの方法です。
まずPayPalのトップページからログインを済ませていただき、
一番左下にある『ヘルプ・お問い合わせ』をクリック。
続いて『電話で問い合わせる』をクリック。
もちろん、右側にある『メールで問い合わせる』という項目も利用は可能です。
ログインが済んでいれば、
6桁の一時お問い合わせ用番号が表示されますので、
何か書くものかスマホなどでメモを取ってください。
固定電話からはフリーダイヤルへ。
携帯・スマホなどからかける場合は、
フリーダイヤルではなく、03-6739-7360へ電話をかけます。
その後ガイダンスに従い、
希望する担当部署へ電話をつないでいきます。
担当者につながったら後は、
要件を詳しく伝えていってくださいね(^^)
またまた一つ豆知識ですが、この時
「携帯からなので、かけ直してもらえますか?」
と伝えると、電話代がかからない様に配慮して
PayPal側からすぐに折り返し電話をかけ直してもらえます。
こういった配慮も僕がPayPalを好むポイントの1つです(笑)
以上、PayPalへの問い合わせ方法でした!
決して『お客様目線・上から目線』にならず、
PayPalと正面から向き合っていくことが、関係を良好に保つ秘訣です。
今回の内容は以上となります!
記事の内容でご不明な点、
質問等ありましたらお気軽にお問い合わせください(^^)
それでは最後までお読みいただきありがとうございました!