【ヤフオク!】5分で理解出来る!基本的な出品方法と詳細な出品設定について誰よりも詳しく解説

こんにちは、スケです!

今回はeBayから仕入れた輸入品などを、ヤフオクに出品する方法について詳しく解説していこうと思います。

基本的な内容をベースに、間で細かな注意点も解説していきますので、これからヤフオク出品に取り組んでいきたいと思っていた場合は、是非参考にしていただければと思います^^

それでは早速内容に入っていきましょう!

コンテンツ

ヤフオク!出品方法

ヤフオクトップページを開いてください。

今回は例として『Fitbit surge』というスポーツ心拍計を出品してみます。

fitbit-surge

検索窓に『fitbit surge』と入力後、『虫眼鏡マーク』をクリック。

『落札相場』をチェックしつつ、商品の価格を決めながら進めて行きましょう。

同じ商品を見つけたら、該当商品の右にある『出品』をクリック。

商品ページから落札相場を検索してから出品する意味は、価格の相場を決めることに加えて、面倒なカテゴリーの選択を省略出来るからです。

ここから出品情報の詳細を入力していくわけですが、上から順番に解説していきますね!

商品の情報

画像

商品の画像を用意して登録していきましょう。

オススメとしては、自分で撮影した画像をトップ〜5枚ほど掲載し、その後に公式から借りてきた画像を掲載することです。

公式画像よりも実際に撮影した写真があった方が、落札者から信用されることは多いですね^^

画像は10枚まで掲載出来ますので、最も商品が良く見えるトップ画像を決めて、掲載出来る限り画像は掲載していきましょう。

商品名

商品名も落札相場から他の出品者のタイトルを参考にして決めていきましょう。

よく売れている出品者のキーワードを参考にすればオッケーです。

ヤフオクは他のフリマサイトと比べても、65文字とかなり多くのキーワードを詰め込めるので、検索に引っかかるように関連キーワードはしっかりと入れていきましょう!

カテゴリ

先ほども少し触れましたが、落札相場から出品を進めるとカテゴリが自動的に選択されていますので、間違いがないかだけチェックして先へ進めましょう。

商品の状態

嘘偽りのないコンディションを選択していきましょう。

ここは偽っても何も良いことがありませんので、目の前のそのままの状態を選択してくださいね^^

例えば、開封されていても『新品』として出品出来てしまうのが、ヤフオクの大きなメリットです!(Amazonではガイドライン違反)

説明

もし商品について全く詳しくない場合でも、商品自体の需要が高ければ普通に説明が弱くても売れていきます

例えばライバルが複数いる場合、ライバルの説明が弱い場合はしっかりとした商品説明を記載しておくことで、少し差別化は出来ますね!

商品説明の参考にするべきは、日本語の公式説明があればそれを参考にすればいいですし、もし国内に情報が無ければeBayや海外の公式サイトの説明を、翻訳サイトを通して情報を集めてくることで、無知でもある程度詳しい説明は可能ですね^^

もしくは出品者の商品タイトルを参考にするという方法もあります。

ただしあくまで参考にするという意味で、商品説明は自分の言葉で表現する様にして、決して丸パクリだけはやめてくださいね^^;

最悪、出品者本人から怒られますので…!

そのまま文章を入力していっても商品説明は作成できますが、『HTMLタグ入力』を選択して商品説明をより華やかに見せることも可能です。

詳しくは下記の記事をご覧ください!

PayPayフリマへ同時掲載

ヤフオクに出品する際に条件を満たせばPayPayフリマへ同時に掲載可能です。

確かに他モールに同時掲載するので売れやすくなるというメリットはありますが、僕は条件がマッチしないのでここは活用していません。笑

・定額でしか出品しない

・送料無料でも十分利益が取れる

・発送の際はコンビニやヤマト営業所へよく行く

この条件を満たせるのであれば、PayPayフリマへも掲載を検討していきましょう!

個数

複数個商品を出品しておく場合は、ここの数字を増やしておきましょう。

売れた在庫数を調整することも忘れないようにしてくださいね!

商品の発送

商品発送元の地域

お住まいの都道府県を発送元の地域として選択しましょう。

送料負担

送料を堂々と請求出来るのがヤフオクの大きな特徴であり、メリットでもあります!

例えばメルカリだと送料無料がもはや当たり前なので、同じ価格で出品することを考えるとヤフオクの方が利益を上乗せ出来るということになりますね^^

例えばライバルが「送料無料」を売りにしていて、自分の商品が売りにくい環境な場合や、送料無料でも十分に利益が取れて、早く売り切りたい商品の場合には、送料負担を『出品者』にして出品するのも一つの戦略です。

送料を一律価格で設定する方法については、次の「配送方法」で解説していきます!

配送方法

上記はすべて『匿名配送』での発送方法です。

念の為『匿名配送』について解説すると、出品者・落札者が住所や名前等の個人情報をお互いに明かすことなく、取引を進めるシステムとなります。

僕個人の考えとしては、匿名配送はおすすめしておりません

なぜならトラブル防止の観点からも相手の情報は把握しておいたほうが良いですし、少し送料割引の恩恵は受けられるものの、配送料金は配送業者との交渉・契約次第で匿名配送ほどの価格まで安くすることは可能

そもそも毎回発送の際にコンビニや郵便局・ヤマトなどの営業所へ商品を持っていくのは、非常に面倒に感じてしまいます。笑

参考までに僕の現在の配送設定をシェアすると、まず送料の負担を落札者に設定し、

その他の配送方法を選択、ゆうパックと契約をしているので、おおよその送料を入力しています。

(北海道・沖縄等は別価格を設定推奨、契約価格は非公開の為、画像は適当な設定金額です)

これで集荷で自宅まで商品を取りに来てくれる環境と、送料も安く発送出来ます^^

下の「追加する」を押すと、他の発送方法や金額を設定出来て、落札者に選択肢を与えることも可能なので、必要に応じて設定していきましょう!

支払いから発送までの日数

ここは短いほうが喜ばれるので、可能な限り短く設定しておきましょう!

1〜3日程度なら売上に影響は薄いので、副業でされている場合は無理なく発送準備が進められる「2〜3日」で良いかと思います。

商品の価格と掲載期間

販売形式

オークション(競り形式)かフリマ(即決販売)のどちらにするか選択していきましょう。

販売形式の選択に迷う場合は、以下の記事も参考にしてみてください!

価格

過去の相場価格で販売したいところですが、現在の価格も参考にしないと商品は売れにくくなるので、今の出品者の設定価格を参考に価格を決定してください。

例えば、今の最低価格から大幅に下げて出品したり、利益率を無視して出品価格の決めるなどの、無意味な値下げは自らの首を締めることにも繋がりますので、慎重に価格は決めていきましょう!

終了する日時

オークションなら4〜7日ほどの少し長めの設定を、即決なら1〜2日と短めの設定がおすすめです。

商品や販売形式に応じて決定してみてください。

商品のアピール

注目のオークション(有料オプション)

ヤフオクにおける広告オプションとなります。

画像には「1番目に表示する 1日あたり336円」とありますが、課金をすることで同カテゴリー内で優先的に商品を表示してもらえます。

目指すは1番目の表示ですが、あまりにもカテゴリの設定金額が高い場合は、設定を見送ることも多いですね!

逆に20円前後で1位を取れるカテゴリの場合は、設定してもあまり意味が無いこともあります。

有料オプションとなりますので、ここも慎重に設定を進めていきましょう!

あなたへのおすすめコレクション(有料オプション)

落札価格のうち数%を手数料として支払うことで、興味のある人に対してアプローチしてくれる有料オプションです。

使い方は少し慣れが必要ですが、強力なオプションの一つですね^^

オプション設定

画像も参考にオプションを選択してみてください!

上3つと「返品を受け付ける」はチェック入れておくことをおすすめします。

出品者情報・設定

出品者情報はビジネスとして取り組んでいくのであれば、しっかりと入力を完了しておいてくださいね^^

また売上金のオートチャージは、すべてのキャッシュをPayPayに統括していれば便利かもしれませんが、売上の振り込み申請の際に、その都度現金振込PayPayチャージは選べるので、チェックする必要は無いかなと思います!

まとめ

いかがでしたか?

最初は出品に時間がかかるかもしれませんが、最初の自分の出品設定の選択は次の商品を出品する時にも反映されますし、最低限押さえておけばそこまで時間をかけずとも1つの商品を出品することは可能です。

どんどんと数をこなしてヤフオク!の出品作業に慣れていってくださいね^^

今回の内容は以上となります!

記事の内容でご不明点、質問等ありましたらお気軽にお問い合わせください^^

それでは最後までお読みいただきありがとうございました!

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